MBA受験体験記 Y.K (Full-Time MBA 2019)

プロフィール

ハンドルネーム:Y.K
属性:28歳(受験時)、私費
性別:男
職務経験:総合系コンサルティング会社(5年)
海外経験:学部時代に1年間イギリスへ交換留学
出願校:HKUST、HKU(両方合格)

Why MBA

将来的にアジアを中心に日本企業の海外展開を支援するコンサルティングを行いたいと考えており、その実現に向けて
①経営戦略やマーケティングに係る知識の習得(これまでの業務経験から未習得であった領域)
②アジアにおける人的ネットワークの構築
が必要であると考え、その手段としてMBAが有効であることから留学を決意しました。

Why HKUST

これまで欧米・アジア・アフリカの約30ヶ国を訪れましたが、その中でもアジア(特に東南アジア)が持つ熱量とポテンシャルの高さに魅了され、将来的にアジアを中心にビジネスを行いたいと思うようになりました。そのためMBAの留学先はアジアに絞って検討しており、候補として香港(HKUST/HKU)とシンガポール(NUS)が挙がりました。当初は東南アジアへのアクセスの良さからシンガポールを第一候補としていましたが、受験前にキャンパスビジットを行い、在校生と会話した結果、①近年シンガポールは外国人の就職が困難になっており、②アジアビジネスを考える上で中国は外せない、という考えに至り、中国と東南アジアの両方に対してアプローチが可能な香港を留学先として選びました。HKUSTとHKUについては、両校から合格をいただき、最後まで悩んだのですが、クラスサイズがHKUSTの方が大きく、より広い人的ネットワークが築けることと、HKUSTがコンサルティングに特化したカリキュラムも有していることから、最終的にHKUSTを進学先に決定しました。

受験準備

スケジュール

14年11月~12月TOEFL
15年4月~12月GMAT
16年6月キャンパスビジット
16年8月~10月エッセイ
16年11月~1月出願(HKU 1stラウンド、HKUST2ndラウンド)

TOEFLは独学、GMATはAGOSとマスアカを利用し、エッセイはMBAホルダーの知人に見てもらいました。キャンパスビジットは志望理由を固め、かつアドミスタッフとリレーションを構築することができるため、受験対策として非常に有効でした。実際にビジット後から受験前まで定期的にアドミスタッフと連絡を取っており、面接もビジット時にお会いした方が担当だったため、あまり緊張せずに面接に臨むことができました。

最後に

MBAは投資対効果が悪いという意見も耳にしますが、私の場合はMBA留学をする人生としない人生を比較した際に、留学した人生の方が絶対に楽しいだろうという直感を信じて決断しました。また、一度MBAに憧れを持ってしまった以上、留学しなかった場合はいつか後悔するだろうとも考えました。実際、授業が始まって早1ヶ月ですが、世界中から集まってきた同級生と切磋琢磨する中で、MBAに来なければ得られなかったであろう刺激を日々受けており、その直感は間違っていなかったと考えています。仕事をしながらのMBA受験は大変な道のりですが、乗り越えた先には充実したMBAライフが待っていますので、ぜひ頑張ってください。