香港のマンション(FLAT)に住む

香港のマンションというと、観光地の雑踏の中で細長いボロボロのビル、という印象ですが、HKUSTの日本人学生の多くが住む郊外のエリアは細長いビルである点は変わりありませんが、とても綺麗で、24時間エントランスに人がおりセキュリティも万全、また、クラブハウス(プール、バドミントンコート、ミーティングスペース)も充実しておりかなり快適な生活だと声を揃えていっています。

 Hanghau, Tseung Kwan OやPo Lam周辺が人気

狭いが万全のセキュリティと共有施設

香港のマンションというと、観光地の雑踏の中で細長いボロボロのビル、という印象ですが、HKUSTの日本人学生の多くが住む郊外のエリアは細長いビルである点は変わりありませんが、とても綺麗で、24時間エントランスに人がおりセキュリティも万全、また、クラブハウス(プール、バドミントンコート、ミーティングスペース)も充実しておりかなり快適な生活だと声を揃えていっています。

場所は、MTR(香港地下鉄)の大学最寄りのHanghau、または、Tseung Kwan O、Po Lamなどが人気で、このいずれからもHKUSTキャンパス行きのバスが出ているため、いずれも、バスで15-30分くらいで通学しています。マンションに住んでいるのは主に家族連れや社費留学の日本人学生や、同じように家族連れで社費留学で来る韓国人学生、欧米からの家族連れなどが多いようで、この3つの駅にほぼ集まっている印象です。

また家族連れ、特に小さなお子さんがいらっしゃる場合は、香港だと外で遊び回れる場所があまり多くありませんが、マンションの共用スペース(クラブハウス)のキッズコーナーが充実していて、そこで安全に遊べる環境がそろっており、マンション内の人たちとのネットワークもできるようです。香港人だけでなく、欧米やアジア各国から仕事などできている家族も多数入居しているので、ある意味、自然とインターナショナルな環境ができあがるようです。

渡航直後の手続きやインフラ開通

契約手続き

香港での各種申請/契約系は何かにつけて「住所を証明できるもの」を要求されます。公共料金の郵便物の封筒などです。渡航直後はFlatの契約書が唯一の証明書類になるかと思います。ということで、各種手続きの前提として、住まい真っ先に決める必要があります。渡航前に一度香港を訪れ、住まいを仮決めしておく人も多いです。

契約時にはDepositと最初の月の家賃を支払う必要があります。Depositは家賃2ヶ月分というのが普通のようです。その他に不動産屋を利用した場合は、仲介手数料として家賃の0.5ヶ月分を支払うのが通常のようです。渡航直後は、まだ銀行口座を開設していないでしょうから、チェックでの支払いは難しいと思います。事前に日本で支払っておくか、日本円で現金を用意しておいて後述の方法で両替するのがよいと思います。

インターネット、ケーブルテレビ

筆者の契約したフラットでは PCCW という会社がインターネット、ケーブルテレビ、固定電話の3点セットサービスを提供していました。インターネットが 8Mbps の無線で HK$228/month、固定電話が $110/month、NowTV(ケーブルテレビ)がCNN、BBC、ナショジオ、NHKなど合わせて HK$208 (チャンネルを選べば増減する)です。ネットは Skype やメール程度なら問題ない速度です。特にインターネットはもはや最も重要なライフラインと言っても過言では無いので、フラットを契約する際に、詳細を確認して速やかに利用可能な状況にすることをオススメします。

なお、HKUSTの学生登録が済み、コンピュータアカウントの申請が終わるとキャンパス内に設置されたコンピュータはもちろん、学内にくまなく設置された Wifi を利用することができます。合わせて、HKUST を含む香港の大学とプロバイダの取り決めで、香港中のいたるところで電波が飛び交っている PCCW と Y5ZONE という商用 Wifi を無料で使用することができるようになります。

電気、水道、ガス

ガスは入居時は通常閉栓されているので、開栓の手続きが必要です。手続き自体はインターネットから行え、登録ページで必要事項を記入すると2時間ぐらいで確認の電話がかかってきます。翌日には作業員が家まで来てくれ必要なセットアップを行ってくれます。

筆者の契約したフラットでは電気と水道はフラットのオーナーさんの名義になっていたので、それを引き継ぎました。請求書が郵送されてくるので、それを払い続ける感じです。ただ、退出時に色々と面倒なことになる(最後の支払いが間に合わなかったり、デポジットの返金に困ったり)ので、可能であれば名義は自分のものに変更しておいた方がいいようです。